うじうじ、泥んこのぶろぐ

昔から、うまく世間となじめない。社会に出てからより顕著。そんな10パーセントメンヘラ入った女のブログです)^o^(

果てしない憂鬱~明日会社という信じがたい事実から逃れるため、怪談でも書いてみます~

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週末土日、私にとって至福の休日。

しかし、明日は会社・・・はあ、行きたくない。

しょっぱなから、鬱ブログ始まります。

 

なんか書くことがただただ会社行きたくないことしか思いつかないから、小さいころ体験した怖い話をしようと思う。

怖い話・・・さっき他のはてなブログで怖い話を見たので、私も書いてみよーっと(軽ノリ)。

私は3回ほど引っ越しているのですが(都内)、最初に住んでいた家は離婚した父の家族が持っている土地に建てた家で、3階建て、1階に父方の祖父母、2・3階が父母兄私4人の生活スペースでした。

寝室は父と別で、私と兄は母と寝ていました。当時5歳くらいかな?

で、玄関出たあたりで家族みんなで写真を撮ったんです。そしたら、赤いオーブみたいなのがめっちゃ写って、母はそういうの昔からちょっと感じるらしく速攻お祓いしたそうです。

その前後かわからないのですが、当時夜中によく目が覚めることが多かったんです。覚めるとなんかふすまがゆっくり開くんですよね。なんか、父親が寝顔を見るために開けてます~って感じじゃなくて、ほんと、ゆっくり、ゆっくり。で、開けてる人影は全く見えず、なんか高い電波音が噂話してるみたいな音が聞こえるんですよ(ほん怖ドラマの、女の人の幽霊の声みたいなやつ)。

隣で寝てる母を起こそうとするんですが、身体は動かない。目をつむることはできたので、必死で「寝る寝る寝る寝る…」と念じながら、いつの間にか朝になっている日が続きました。

母に怪奇現象を訴えるも、全く相手にされず。子ども心に逃げ場のない恐怖感だけが残され、もう眠るのが怖くてしゃーなかったっす。

ちなみに、母方の祖父母の家に行っても同じことがあって、当時はマジでノイローゼになりかかってました。

しかし、いつの間にか怪奇現象はぱったりなくなっていました。本当に、いつの間にか。もしかしたら、母がお祓いに行ってくれたからかなあ??その現象が起きていた正確な時がわからないので。うーむ。

その後は、1階に住む祖父母の不潔極まりない家から上ってくる大量のゴキブリに戦々恐々とする日々が始まって、別の意味での恐怖体験でしたが(笑)。

それじゃ、明日会社だけど行くの嫌な人、私もがんばって行くので、みなさんも鬱にならない程度にがんばりませう。せうせう。

おわり( ε∀ε )