うじうじ、泥んこのぶろぐ

昔から、うまく世間となじめない。社会に出てからより顕著。そんな10パーセントメンヘラ入った女のブログです)^o^(

この感情に正しいもクソもなく、ただそういう感情があるだけ

このブログを更新するのは、だいたい会社とかで怒られてへこんでるときです笑

そう、今日怒られてかなりへこんでるので、超久々に更新してます。


経済的にも精神的にも共依存だった母と決別しようとグタグタしてましまが、その母が突然亡くなりました。


亡くなったと聞いた時は、自分がドラマの中の人物になった感じでした。

まさに現実感がないってやつです。

アホみたいに泣きました。仕事終わりにタクシーに飛び乗りましたが、病院に着いた時にはすでに事切れてました。別れの言葉もかけられない、なんの前触れもなく亡くなりました。

ある程度時間が経ったので、日常生活に支障は無いですが、今この記事を書きながらまた涙が出てきました笑


母が亡くなってとても悲しいです。

なにもかも依存していたので、穴が空いた感じです。ぽっかり。

でもって、解放感も感じてます。物凄い強い引力から、支配から放たれた感じ。

そして、怒りや憎しみも感じます。いい歳をして、実家暮らしで母親に経済的に依存していながら恥ずかしい、と我ながら思いますが、幼いころから常に母の顔色を伺い、機嫌を損ねないようにしていたため、社会に出てから苦労しています。大学、会社でも常に誰かの機嫌を気にしているため、いい年こいてありえない失敗をしたりします。


そんなの親のせいにするな、お前の性格のせいだろ、というのは自分でもよく思いますが、それだけでは治せないぐらい、私の性根に染み付いてるんです。今日も、そんなシミが影響して、恥ずかしいくらいのポカをし、吐きそうでした。


今後の私の課題は、人の顔色を伺わない人間になることですね。

そうすることで、母の死を素直に悲しめるようになるし、前向きに生きられるような気がします。


なんか気が遠くなる話ですけどね。

だって治る気がしないし。

治す気がないから治らないんだよ!というツッコミも忘れてませんよ。ええ、まずは治す気持ちを強く持たなくちゃですね笑


あー、もう生まれる前からやり直したいな。

もっと、ふつうがよかった。

普通に友達つくれて、認知が歪んでない人生。


前、セラピー受けた時、文章書いたり、絵を描くのが好きです、って言ったら、あなたはクリエイター向きだから、そういう人は、あなたみたいな性格が多いんですよ、と言われた。

はあ、でも、クリエイター能力いらないから、もっと現実的なものの考え方や人との関わりができる人がよかったです、と私は答えた。

するとセラピストさんは、クリエイター的な人は、もう生まれる前に、そういうクリエイター向きの魂につくられてしまってるから、しょうがないんですよ、と言われた。


だから生まれる前に戻りたい。

戻って、このクリエイター能力いらないから、現実に対応できる能力を下さい。

感受性が豊かなんて、プラスの言葉のように感じるけど、所詮クリエイターで食ってけないなら、そんなん邪魔なだけ。

些細なことに精神を揺さぶられ、仕事に支障をきたす、クソみたいな能力だ。


はあーあ。明日も仕事だ。