うじうじ、泥んこのぶろぐ

昔から、うまく世間となじめない。社会に出てからより顕著。そんな10パーセントメンヘラ入った女のブログです)^o^(

私ってがんばってたんだなあ、私なりに。母親も認めてはくれないけど。

私は健康だ。

生まれたばかりのころは川崎病という、心臓の血管にコブ?ができてしまう病気で結構やばかったそうだが、いつのまにかコブは消え健康になった。

小学校のころは、なんか学校になじめなくて行きたくない、行きたくない、と思いながら通い、教室に入る前はいつも心臓がバクバクいって苦しかった(この教室・職場に行くとき心臓がバクバクする症状は未だに治らない。カウンセラーの人に相談したら一生治らないと思います、と言われた(爆笑))。

とにかく学校や会社に行くのがとにかく苦痛だった。なぜかって、どうにもこうにも、人とうまく関係できないからだ。いちいち自分の言動が気になって、あれ、私っていつもどんな風にしゃべってったっけ、と考えると、上手く頭が回らなくなる。どうしよう、私この人に嫌われたくない、じゃあ嫌われないようにふるまわなきゃ、これ好きかな、こんな感じ嫌いかな、ああ、何話せばいいの、何か話さないと…(この後話の流れにあってない発言をしてしらけさせる)という繰り返し。

とにかく「変な人」「変わってる」「なんかめんどくさい」。

「嫌わないで」っていう感じが全面に出てて、付き合うのがめんどくさい。

友達はいた。けど、けっして学校生活にはなじめない、そんな女だった、いや、今でもそう。

 

普通だったら、通えてフリースクールですよ、あなたの場合。

長年の悩みを吐露したら、カウンセラーの人にそう言われた。そしてすごく救われた。

ああ、やっぱり私、今までが「普通」じゃなかったんだ、すごく無理してたんだ。多くの人が当たり前のように適応できるものに、適応できないのはおかしいことじゃない。単純に、世間の「普通」が私の「普通」じゃなかったんだ。

「大学まで通えたことはすごいこと。もう無理しなくていいんです」

本当に涙があふれた。私が求めていた言葉だった。

そうだ、私、すごくがんばってきた。他人にはわからない、もやもやしたストレス抱えながら毎日学校通ってた。ほんっとに身体丈夫だから、年に1~2回くらい風邪ひいて休むくらいで、それ以外は通った。

あー、私がんばったなあ。うん、母親は絶対に認めないだろうけど。

私がんばったなあ。

 

これからは、自由に生きよう。

さしあたって、12月にボーナスもらったら、事務所やーめよっと!

早くこいこい、お正月~♪